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住宅や街づくりに興味がある方は、臨海副都心「豊洲」の公団住宅でしょうか?熊本とも関係のあるアートポリスで話題になった帯山団地の設計家・山本理顕氏、八代博物館の設計家・伊藤豊雄氏等6チームのコラボレーションによる「東雲キャナルコートCODAN」
平成15年4月募集している時は“住むことを、デザインする” をテーマに新しい住まい方が提案されていました。
1街区(集合住宅に開放感を演出) 山本理研顕設計
「アネックス」と呼ばれるテラスに接して離れがあるプラン、水周り(バス、トイレ、キッチン)が窓際に面した「サンルーム型水周りプラン共用廊下に面して壁でなく、ガラスの扉にした「コモンテラス」など、都市生活のいろいろなライフスタイルに対応できるプランになっていました。今度完成した団地をみると、木々の緑が茂り駐輪場も屋外でなく屋内にまとめられていて美しい団地になってきています。
2街区(SOHOなど働き場の提案) 伊藤豊雄設計
1階が仕事部屋、螺旋階段で登れば2階が自宅。プライベートテラスに接して離れアネックス(子供部屋、書斎、老人室などに利用)あるタイプなど「家族の形態」と「働き方の形態」を新しい空間構成で提案してありました。今回完成した通りには、郵便局、コンビ二、塾、の他に、雑貨店、インテリアショップなど「食=住近接」住まいながら自分のショップを開く人に開放されている団地のようにも思えました。
● 東雲キャナルコートCODANへのアクセス(交通)
営団有楽町線「辰巳」駅より徒歩13分、りんかい線「東雲」駅より徒歩9分
9月号のインテリアコーディネーターは海津晴子さん
初めてお会いした方ですが、控えめですが尋ねることにはきちんとお答えしてくださいました。さすがコーディネーターさんですね。今度のお施主さんの岩根さんご夫妻は今どき珍しいお二人です。家の打ち合わせは殆どご主人。といって、亭主関白でなく、ご主人が奥様のお弁当を作っておられるとのこと。どんなご家庭?どんなお家?どんなインテリアか?9月号を見てね
最近、宮崎、東京、鹿児島、北九州と動きました。時々、友だちで俳九句の会をしますが、ちょうど7月26日は北九州の会合の日に重なったので投句をしましたら、全部「選ばれた」と知らせてくれた。「いつも忙しそうにしているけど、遊びに行っているのね」と俳句でばれてしまった。下記がその俳句。 赤銅より 一途に燃える 夏の恋い
窓辺立ち 思いし館 つつじ咲く。
(平成20年 5月10日 飯塚「白蓮と夢二」吟行)
縄文のロマンの里に 老鶯鳴く
(平成20年 6月7日 宮崎、西都原考墳博物館)
蛍飛び 草花笑う 綾の庭
(平成20年 6月7日 宮崎、綾の食卓)
露天風呂 大海原に 青い空
(平成20年 7月3~5日 石垣島)
水牛に 引かれて渡る 島みぐり
(平成20年 7月4 西表島)